初の日本人として全米の最優秀女子高に選ばれたスカイボークさん。なんでもアジア人が選ばれることは異例のことのようで、そのことからも今回の偉業がどれだけすごいかがわかります。
その影にはスカイボークさんを支え、そして全米NO.1までに昇りつめるまで徹底した教育を行った母のボーク重子さんの存在がありました。
全米ナンバー1の女子高生を育てた母として注目が集まり2018年4月30日『 深イイ話』にも登場していますし、本も出版されいるのでこれからも注目されるでしょう。
全米ナンバー1の称号を獲得したスカイボークさんあ一体どんな家系で育ったのか?母ボーク重子さん父親についてなど、深掘りしてみていきたいと思います。
今日は是非たのしでいってくださいね^^
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スカイボークのプロフィール
名前:Skye Bork(スカイ・ボーク)
日本名:Skye kana Bork
出身:ワシントン
国籍:日本
特技:バレエ
スカイボークさんはワシントン出身ですが、国籍は日本。なので完全な日本人です。
子供の頃から世界のトップクラスの教育受けてきて2017年の「The Distinguished Young Women of America」全米最優秀女子高生と訳されているものなのでが、この名誉ある大会で見事最優秀女子高生に選ばれました。
この大会は学力やリーダーシップなど外見よりも内面がとても重要視される大会なので、まさに知性のミスコンといったところです。
そんな大会で優勝したスカイボークさんは現在大学生。
通っている大学はというと、米国の超名門「コロンビア大学」です。
卒業生もそれは有名人揃いで、第44代アメリカ大統領のバラク・オバマや世界最高の投資家とも言われるウォーレン・バフェットもコロンビア大学を卒業されてます。
幼少期からエリート教育を。
幼少期からアメリカでも有名な進学校に通われていて、
幼稚園から小学3年生は共学でボーヴォワール校に通われてます。
こちらは幼稚園から小学校3年生までは宿題がなく。徹底して考える力を伸ばす教育が行わレテます
「自分で考える」「実行機能」「クリティカルシンキング」というなんだか難しくてよく話からないけどエリートの間では超大事と言われてるこれらの力を身につけるための教育が行われているんです。
(もう凡人の僕にはなんのことだか全くちんぷんかんですが..)
詳しくは米国のエリート教育は何がすごいのか?【後篇】をごらんください!
で、小学4年生からは男女別になり、女子はナショナル・カテドラルに進むことになります。
ここの学費がなんと年間400円だそう…いや、だって小学校4年生ってまだ義務教育だし、私立の小学校でもさすがにそこまでいかないでしょ。ナショナルスクールも200万くらいだし。
母のボーク重子がすごい。
そんな最高の教育を受けることができたのは母親であるボーク重子さんの存在があった。
まずボーク重子さんのプロフィールを紹介させていただくと。
生年月日 1965年または1966年
出身地 福島県
実家は福島でも有名な英語塾を経営されていたそうで、塾の名前はちょっと分からなかったのですが、行けば成績が上がると言われているほど有名だったとか、
やはり実家が塾を経営していることもあって教育には厳しく、中学2年生くらいまでは福島県内の学力テストも上位に居たんだそう。
でもぽきっとこことが折れてしまったそうです。
その後は高校に進学し興味から音楽を始めたり、色々な道を模索するも企業に外資系企業に就職。
外資系の企業で働いていると聞いアメリカ人の男性とお付き合いして居たそうdすが、
『君は結婚したら、その後はどう言う風に生きていくの?』
と、突然聞かれたそうです。
『どう生きるって?子供を産んであなたの面倒を見たいと思います。』
と答えたボーク重子さんだったのですが・・
『僕はそれだけの人はいらない』
と言われて触れれてしまったそうです。
自分の軸を持って居ない人だと思われたんでしょう。
その出来事をきっかけに以前から興味があったアートの勉強をしてにイギリス・ロンドンの大学院へ留学して現代美術の博士号を取得。
その後はフランスであった旦那さんと結婚してワシントンDCへ移住しました。
今はライフコーチとしてYoutubeにも動画を上げて居ますよね。
テンションが結構高めでアメリカなノリですが、こんな母親だったら確かに面白そうです!
ボーク重子の教育論
色々な経験をしてきたボーク重子さんは自分のようになってほしくないと思い教育に目覚めたんだとか。
ワシントンDCには様々な教育機関が集中していたこともあり自ら子育て方法などの情報を集め、勉強したそうです。
それが子育て論の原点なんですね。
そのポイントは子供が自発的に自分の興味を見つけ、没頭できるものに取り組める環境を作ること。
だから自分で考え自分で行動するという下地ができていく。
やっぱり子供って色々なものに興味を持つようにできてるんですよね。
でも親とか学校が「あれしなさい。」「これはやっちゃダメ」という勝手な決め事を作る。
それが興味や好奇心を奪う原因にもなりますし、やらなきゃいけないことって基本的な好きにはなれないですからね。
勉強だって興味があることや好きなことだったら楽しいのに、「学校の」ってつくだけで一気につまらないものになってしまう。
個性を伸ばすといいつつ協調性が大事な日本ではなかなか持てない発想だなと思いました。
世界を見て柔軟は発想を持つボーク重子さんの環境で育ったからスカイボークさんは最優秀女子高生に輝くことができたんでしょう。
父親は会社経営者ですごい人だった。
ちなみにスカイボークさんの父親はティム・ジョセフ・ボークという方で、現在74歳。
民間の投資会社「Skye LLC」の社長さん。
やっぱりすごい人だったんですね。
まとめ
というこで、スカイボークさんの家系について調べてみたのですが、両親ともすごい人だということが判明しました。
これからも日本のメディアに注目されそうなのでチェックしておきたいと思います。
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